Monthly Archives: 9月 2010

島巡りその4、男木島(JIA:36-101)

8/26朝に女木島を出て、男木島(おぎじま)に渡りました。今回の島巡りのうち、四国と橋でつながっていない「離島」としては最後になります。女木島で桃太郎に攻められた鬼が、最後に逃げたと言われているのが男木島です。

この島はフェリー予約時に「車で行くの?走る所なんで全くないよ」と言われていたんですが、渡ってみるとまさにその通りでした。ジムニーならなんとか高台の灯台まで行けそうですが、ヴェルファイアは港から出ることが出来ませんでした。この島も昼過ぎまで少し歩いて散歩し、早めに民宿にチェックインして夕方まで家族全員で昼寝、疲れを癒しました。

私だけゴソゴソと早めに起き出して海岸の車まで出掛け、ロングワイヤーを逆L型に張ってアンテナを設営しました。ここでは電源が使えないので、パワー控えめのバッテリ運用です。30Wも出てなかったんじゃないかな。それでも突堤に張ったアンテナの海面反射の威力で、電波はかなり飛んでくれたようです。15時半頃から7MHzで運用を始めたとたんに「待ってました」と言わんばかりに皆様に猛烈に呼んで頂き、夕食を挟んで夜間の3.5MHzまで存分にアマチュア無線を楽しめました。翌朝の出発に備えて夜間にアンテナを撤収、翌朝に7MHzが楽しめなかったのが残念でした。女木島に比べて交信局数が少ないのは、丁度その分です。

男木島(JIA:36-101)での交信局数、7MHz 254 / 3.5MHz 54 / 合計 306

島巡りその3、女木島(JIA:36-102)

8/25朝に広島を出たあと、高松港に移動して香川県高松市の女木島(めぎじま)に渡りました。

女木島は別名「鬼ヶ島」と呼ばれていて、桃太郎が鬼退治に来た島という伝説があります。鬼が住んでいたと言われている洞窟には、鬼が誘拐した人間を閉じこめる牢屋や、財宝を隠していた隠し金庫のような穴もあって、それらを見物することが出来ます。一番暑い時期に訪れましたが、洞窟の中はひんやりと涼しかったです。

この島の宿泊は、海の家です。予約時に事情を説明して相談すると、快くテラスの利用を勧めて下さり、なんとそのテラスの真横に2部屋も用意してくれていました。電源は民宿のコンセントですから、バッテリ切れの心配もありません。早めにチェックインしてワイヤーを逆L型に張ってアンテナを設営、アンテナの給電部に近い方の部屋を無線室として占領し、時間の許す限り運用を行いました。夕食までの時間は、子供達は目の前の海で遊んでいたようです。

15時ぐらいから7Mhzの運用を始め、夕食を挟んで夜遅くまで3.5MHzで楽しみました。また、翌朝も朝早くから出発ギリギリまで運用を楽しめました。

女木島(JIA:36-102)での交信局数、7MHz 317 / 3.5MHz 65 / 合計 382

島巡りその2、広島(JIA:36-105)

丸亀港にもどり、丸亀城など市内観光の後に、2島目となる広島に渡りました。8/22夕に到着し8/25朝に出発するので、広島では3泊します。ここはいつも知人宅をお借りして島巡りのベースキャンプに使わせて頂いています。3度目の訪問だし、私達家族だけでなく、無線仲間が集合しているので(のに?)、今回は無線以外の遊びが中心です。

今回は、2人乗りのゴムボートを新調して出航したり、干潮時に海辺を探検するなど、海遊びを堪能しました。中でも、子供達が初挑戦となる釣りが今回の遊びのメインだったのですが、残念なことに成果は小さなフグ一匹のみでした。それでも、子供達は海遊びを満喫出来て、それなりに楽しんでくれたようです。

もちろん、モービルホイップを仮設して、遊びの間に少しだけアマチュア無線の運用も行いました。

広島(JIA:36-105)での交信局数、7MHz 45

島巡りその1、本島(JIA:36-103)

8/21の早朝に、今夏の島巡りの1島目となる香川県丸亀市の本島(ほんじま)に渡りました。今回の旅は家族連れですので、いつものひとり遊び用のジムニーでなく、ファミリー用のヴェルファイアです。なかなかヴェルファイアで遠出をする機会がなかったので、子供達のテンションも高めです。

本島に上陸後、すぐに島を一周し、誰もいない海水浴場を発見。そそくさと片側給電の短縮チェップアンテナを設営し、運用開始しました。その間に、子供達は海遊び。海がない奈良県の彼女らには海は珍しいので、最初は怖々だったようですが、徐々に慣れて随分楽しんだようです。私も無線局運用を始めて、多くの方と連続して交信を楽しみました。コンデションが少し落ちて、そろそろ休憩を・・・と考え出した頃に「ガラガラガッシャーン!」短縮チェップのポールに使っていたタモ網の柄が折れて給電部が落下しておりました。ショック・・・そのまま撤収して、島内を観光し、前夜からの運転疲れもあったので民宿に早めにチェックインして爆睡しました。この島で宿泊の民宿は、漁師の住む家です。

夕方に起き出したのですが、新たにアンテナを設営するのも気が進まなかったので、得意のマグネット基台+モービルホイップ+ぺったんアースで少し運用しました。

食事の用意が出来たので中断、魚づくしの超豪華な漁師飯に絶句・・・ですが、子供達は唖然としていました。おいしい魚とお酒を頂いた後、夜の部に突入・・・のつもりが、発電機がウンともスンとも言わず。島ではどうすることも出来ず、諦めて念のために持参したバッテリでの運用となりました。バッテリは最近新調したためある程度運用出来ますが、AC電源からの充電器しか持参していないため、大幅な運用時間の短縮を余儀なくされそうです。

色々なトラブルで交信数の目標(300)にはほど遠く、「これでは運用を待っている多くの方に申し訳ない・・・」っと翌朝、早めに起き出して、朝食を挟んで船の出発ギリギリまで運用を続け、本島を後にしました。

本島(JIA:36-103)での交信局数、7MHz 201 / 3.5MHz 1 / 合計 202

激安白紙カード到着

アマチュア無線で交信した際に交換するQSLカード(交信証)、ハガキサイズで交信内容を記載して送るのですが、貰った人に喜んで貰えるように裏には写真などをデザインしている方が多くいます。私も普段は、印刷屋さんにお願いして、庭の花の写真をカードにしたり、島に出掛けた際には島の写真をカードにしています。

でも最近では自宅のプリンタでもきれいに印刷出来るので、印刷屋さんに出さずに自分で作ってしまう方も多くいます。印刷屋さんにお願いすると、1000枚単位になってしまいますが、自宅で印刷すれば少しずつでも印刷出来るしデザインの自由度も高くなるのがメリットです。丁度、最近の年賀状の傾向みたいな感じですね。そこで私も、先日の島巡りでは、島ごとにカードデザインを変えて、自分で印刷してみました。6島全てで交信して頂いた方には、6種類のデザインを楽しんで頂けるかな・・・

使用するのがハガキサイズの両面白紙の印刷用紙なのですが、これ、意外とお店では売ってないし高いんです。市販品の多くは、上下に郵便番号の枠と、切手を貼る位置の枠があってそれが邪魔になってしまうんです。あと、よく見かける30枚程度でパックされている品は1枚あたり10円~20円程度なので、インク代を考慮すると印刷屋さんの方が安いんですね(印刷屋さんだと1000枚で1万円弱)。そこで、あの手この手で紙の入手先を探すのですが、今までの私の入手先が1000枚で1800円+送料(@2.3円程度)でした。

今回初めて注文したネットの紙専門店。なんと、驚きの@0.63円!単価が一気に1/4ぐらいになりました。ただし、A4用紙を2000枚単位で購入して裁断して貰う形になるので、ハガキサイズだと8000枚になります。用紙代4200円+裁断料315円+送料560円で、総計5075円也。今までの2000枚分程度の価格で8000枚入手出来たのですが、一生の内に使い切れるかどうか・・・。

紙の専門店ですから、紙質も選んで注文出来ます。私が注文したのは上質紙135kというタイプで、1枚あたり約2.35gで1000枚の厚さが約18.5cmでした。前述の@2.3円の用紙が1枚3gですから、比べると少しだけ薄めになりますが、発送する際の送料も少し節約出来るし、実用上問題ない厚さで丁度いい感じでした。