アマチュア無線家としての自己紹介
無線局免許状等情報
識別信号 | JQ3BTU |
無線設備の常置場所 | 奈良県奈良市(JCC:2401 GL:PM74XO) |
資格 | 第3級アマチュア無線技士 |
使用アンテナ
周波数帯 | アンテナ |
3.5MHz | 短縮型チェップ型 |
7MHz | チェップ型 |
18~28MHz | 自作G5RV harfsize |
50MHz | 4ele HB9CV |
144/430MHz | GP |
自己紹介
奈良の山間部からデジタルモードFT8を中心に国内外との通信を楽しんでいます。
現在は地理的・時間的制約で微弱信号でも交信が可能なFT8モードが中心になっていますが、ハイシーズンの週末はHFハイバンドでSSB/FMの国内交信もワッチしております。
英文サイトEnglish:QRZ.com/JQ3BTU
沿革
免許取得
中学生の頃にアマチュア無線部に入り、電話級アマチュア無線技士(現第4級アマチュア無線技士)の免許を取得。でも親から「勉強に専念しろ」なんて言われ、無線機を設置して開局なんて許して貰えずペーパーアマチュア無線技師でした。(アマチュア無線部に入った理由も、「運動部に入ったら勉強が出来ない」なんて言う親の指示でした。)
アマチュア無線部に通いながら当時「無線の帝王」なんて言われた部長や先輩のお世話になっていましたが、ペーパーを卒業することも出来ず悶々とした日々を過ごしていました。当時はお年玉も取り上げられ、欲しいおもちゃも買って貰えず、自分の少ないお小遣いだけで楽しめること・・・何にも出来ないですね。少しの鉄道模型(Nゲージ)と図書館だけが友達だったように思います。
開局
高校生になって親と大げんかをし、やっと10wの無線機と1本のGP(垂直アンテナ)を買って貰って、JQ3BTUとして開局しました。山に囲まれた住宅街の1本のGPではあまり本格的には楽しめなかったのですが、それでも交信で出会った多くの友人に恵まれ、交信や技術的な知識を広げ、電信級アマチュア無線技士(現第3級アマチュア無線技士)も取得しました。
高校時代は友人と50MHzの移動運用、短大時代~結婚するまでは自作RBBSのホスト局の運用を中心に楽しんでいたように思います。
現在
結婚して一度は市街地に住みましたが、その後、念願だった田舎暮らしをするために山間部に移住。田舎では土地が広く長いワイヤーアンテナを張ることが出来るので、HF帯で本格的に遊び始めました。
2008年頃
山間部に引っ越し、長い休眠状態から目覚めHF帯の運用開始。
2009年頃
奈良遷都1300年祭に合わせ、山間部を中心に県内各地から移動運用。
2009年~2011年
瀬戸内海の離島での移動運用。
2012年~2018年
?回目の休眠状態
2019年~2020年現在
無線熱が再燃し、FT8モードを中心に国内/国外を問わず交信中。
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