島巡りその3、女木島(JIA:36-102)
8/25朝に広島を出たあと、高松港に移動して香川県高松市の女木島(めぎじま)に渡りました。
女木島は別名「鬼ヶ島」と呼ばれていて、桃太郎が鬼退治に来た島という伝説があります。鬼が住んでいたと言われている洞窟には、鬼が誘拐した人間を閉じこめる牢屋や、財宝を隠していた隠し金庫のような穴もあって、それらを見物することが出来ます。一番暑い時期に訪れましたが、洞窟の中はひんやりと涼しかったです。
この島の宿泊は、海の家です。予約時に事情を説明して相談すると、快くテラスの利用を勧めて下さり、なんとそのテラスの真横に2部屋も用意してくれていました。電源は民宿のコンセントですから、バッテリ切れの心配もありません。早めにチェックインしてワイヤーを逆L型に張ってアンテナを設営、アンテナの給電部に近い方の部屋を無線室として占領し、時間の許す限り運用を行いました。夕食までの時間は、子供達は目の前の海で遊んでいたようです。
15時ぐらいから7Mhzの運用を始め、夕食を挟んで夜遅くまで3.5MHzで楽しみました。また、翌朝も朝早くから出発ギリギリまで運用を楽しめました。
女木島(JIA:36-102)での交信局数、7MHz 317 / 3.5MHz 65 / 合計 382