Daily Archives: 2010年8月15日

奈良V/UHFコンテストに参加しました

10年ぶりぐらいに、奈良V/UHFコンテストに参加しました。JARL奈良支部が主催でV/UHF帯のみの周波数ごとに時間帯が決められているコンテストですから、地元奈良の各局と交信出来る絶好のチャンスです。

8/14のコンテスト開始時間に合わせて、県内でもアマチュア無線人口が少なく、且つ大阪との県境で標高の高い三郷町に行き先を決め、アマチュア無線専用の車の整備を進めました(整備の詳細はまた後日…)。現地にはギリギリセーフで到着し、各周波数で交信を重ねましたが、どうも他の局が聞こえる局が私には聞こえないようです。標高は高いものの北部にはもっと高い生駒山があるので、その陰に当たる生駒市や大阪府北部方面との交信が出来ないようです。別の山で移動運用している局がドンドン交信を重ねていることを尻目に、私は空振りのCQ(各局呼び出し)が続きました。

翌8/15は反省して、東部の標高が高いサービスエリアを狙いましたが、寝坊してギリギリで家を出ると既に先着のアマチュア無線家あり。早い者勝ちのしきたりで同じ場所では出来ませんから、山を下りて平野部の東端に車を停めて参加しました。やはり標高が低い場所では前日と聞こえる局が変わらず、相変わらず空振りのCQが続きました。

ってな訳で、真剣に参加している方々の足元に及びもせず、ただただ、多くの奈良県内の局と交信すると言う目的は達成したと思います。

一応、結果報告です。

周波数点数
28MHz32*20*23=14720
50MHz29*19*24=13224
144MHz32*19*23=13984
430MHz33*18*26=15444

重複も含めて129回の交信、総勢67局のアマチュア無線家の皆様、ありがとうございました。

激安鉛蓄電池

アマチュア無線の移動運用を行うとき、気になるのが電源です。自宅のようにコンセントを差し込めば電気が取れる・・・なんてことはあり得ないので、色々工夫が必要です。

車のエンジンが掛かっているときは、車のバッテリに接続すればいいのですが、エンジンを切ったまま無線の運用を行ったら、あっという間にバッテリが上がってエンジンが始動出来なくなってしまいます。そこで、長時間本格的に移動運用を行うときには発電機を使うのですが、騒音が発生するのでどこでも使える訳ではありません。で、一番簡単なのが自動車用の鉛蓄電池(バッテリ)を使う方法で、コレなら騒音が発生することもなくお気軽に運用が出来ます。容量が少ないのですが、少し大きめのものであれば、3時間ぐらい運用が出来ますので、私のように車でちょこっと移動運用を行うには、ちょうどいいんです。

ただ難点は、容量が大きいのは価格が高いことで、D23クラスだと2万円前後します。しかも、アマチュア無線に使うと鉛蓄電池的には使い方が荒くなるので、極端に寿命が短くなり1年もたないこともあります・・・。ってことで、今回Webで検索して発見、チャレンジしてみたのが韓国製の激安バッテリです。以前に、中古の再生バッテリにチャレンジした時は「売り言葉」に反して全く使いモンにならなかったのですが、その時より少し安いぐらいの価格帯です。クチコミで調べたところ、やや自然放電が大きいものの、普通に使えるようです。送料込みで7000円ほどですから、ホームセンター価格の1/3程度で試してみる価値はありそうです。

80D23Lを購入して実際に少し使ってみたところ、評判通り、使わないときの自然放電は少し大きめと感じました。1週間放置したら、少し補充電が必要な感じです。で、内部抵抗がやや高いももの、容量は充分ありそうです。感覚的には、容量がD23Lクラスで最低ランクの性能(55D23L相当?)、または少し使って性能が若干劣化している感じの性能です。少なくとも、中古品よりは性能は相当高そうです。価格が1/3なので、私のように酷使する用途で、短期間に買い換えるような使い方には向いているバッテリかもしれません。お得感はありました。

最後に一つだけ難点。古いバッテリは送料を払って送れば引き取ってもらえますが、そうすると割安感が減ってしまいます。近所のホームセンターなども、よそで買った物は無料引き取りしてくれないでしょう。