とうとう我が家にも靴箱がやってきた!

アマチュア無線で交信すると交換するQSLカード、これ2ヶ月に1回ビューロと言うシステムで区分けされて各アマチュア無線家の元へ届けられます。簡単に言えば、コールサインを住所代わりに配達してくれる、年賀状システムみたいなもんですね。今日帰宅すると、そのQSLカードがビューロから届いていました。今日が配達される「お正月」だった訳です。

このQSLカードの配達、数ヶ月前の交信の分が仕分けされて送られてくるので、届く枚数が数ヶ月前の交信数のバロメータであったりもするんです。

で、今回届いたのがこの箱。通称「靴箱」と呼ばれていて、私の所には初めてこのサイズで届きました。重さ3.2kg、中のカードを積み上げると25cm、大体感覚的には1,000枚ぐらいかなぁ。今我が家には、ビューロへ向けて発送待ちの約4.2kgの「靴箱」も鎮座しております。

私には憧れの「靴箱」だったんですが、上には上があるもんで、噂によると、さらに上の「靴箱大」、「みかん箱」が存在するそうです。「靴箱大」で2,000枚ぐらいでしょうか?「みかん箱」だと万単位でしょうねぇ。2ヶ月で万単位の交信・・・考えただけでも恐ろしい。ただこうなると、2ヶ月では整理しきれず、整理し終える前に「みかん箱」が届くと言う、悪循環に陥るそうです。当然交信するのも整理するのも同じ人な訳で、交信するか整理するか、どちらかしか出来ない訳で・・・。

かく言う私も、このQSLカードが届くと、無線そっちのけでカード整理に精を出すことになります。

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